函館2歳ステークス2026AI予想|枠順確定後の本命◎と穴馬3頭を紹介!

2026年7月19日(日)、函館競馬場で「第58回函館2歳ステークス(GⅢ)」が行われます。

今年最初のJRA2歳重賞には13頭が出走。新馬戦を6馬身差で圧勝したシグレ、阪神芝1200mで好時計を記録したロンドンガーズ、函館で鋭い末脚を見せたイモージェンなど、将来性豊かな馬がそろいました。

この記事では、2026年7月17日に確定した枠順をもとに、本命◎、対抗○、3番手▲、穴馬☆3頭の計6頭を選びます。

※予想は2026年7月17日17時49分時点の情報をもとに作成しています。JRAの正式な単勝オッズと当日の馬場状態は、現時点では確認できません。

函館2歳ステークス2026の概要

項目内容
開催日2026年7月19日(日)
競馬場函館競馬場
発走時刻15時20分
コース芝1200m・右
出走条件2歳オープン・馬齢
出走頭数13頭

JRAが発表した出馬表では、シグレが7枠11番、ダイメイビッグボスが8枠12番、ロンドンガーズが8枠13番。イモージェンは6枠9番に入りました。

函館2歳ステークス2026の予想印

馬番馬名評価
9イモージェン好位から運べる完成度を評価
13ロンドンガーズ前走時計と追い切りが優秀
11シグレ6馬身差圧勝の能力は軽視不可
7ショウナンカノア函館芝1200mで1分8秒8
5フェリチタ先行力と函館適性が魅力
10ノリヤンモーニン雨馬場で浮上するダート勝ち馬

2026年の予想ポイント

外寄りの枠を引いた馬が中心

過去10年の函館2歳ステークスでは、優勝馬10頭のうち8頭が5枠から8枠でした。

特に8枠は3勝を挙げており、勝率15.0%。一方、過去10年の3着馬はすべて1枠から4枠に入っていました。

そのため、1着候補は外寄りの枠、2着・3着候補には内から中枠の馬を組み込むのが基本的な考え方になります。

ハイペースになりやすいメンバー構成

今年はシグレ、ロンドンガーズ、フェリチタ、ノリヤンモーニンなど、前走で先頭または先行集団から勝っている馬が複数います。

どの馬も無理に控えたくないため、スタート直後から速い流れになる可能性があります。

函館芝1200mは直線が262.1mと短く、基本的には前にいる馬が有利です。ただし、スタート後は上り勾配が続き、力を要する洋芝でもあるため、単なるスピードだけでなく、先行争いを耐える持久力も必要になります。

日曜日は雨予報

日本気象協会が2026年7月17日17時に発表した予報では、7月19日の函館競馬場周辺は「雨時々曇」、降水確率90%、最高気温25度、最低気温22度となっています。

前日の7月18日も雨予報のため、良馬場以外になる可能性を考慮しました。ただし、実際の馬場状態は当日のJRA発表まで確認できません。

本命◎9番イモージェン

本命は、6枠9番のイモージェンです。

前走は今回と同じ函館芝1200mの新馬戦。好位の4番手付近で折り合い、直線では前の馬を捕らえて1分9秒0で勝利しました。

注目したいのは上がり3ハロン33秒6です。逃げ切りではなく、馬群の中で競馬をしてから差し切った点を高く評価しました。

函館2歳ステークスは先行馬が集まりやすく、デビュー戦を逃げ切った馬が前半で競り合う可能性があります。その直後で運べるイモージェンは、展開の恩恵を受けられそうです。

最終追い切りは函館芝で5ハロン63秒5、ラスト1ハロン11秒5。併せ馬を追走して4馬身先着し、追い切り評価でも最高ランクのS評価を受けています。

不安材料は、前走時の馬体重が442kgだったことです。JRAの過去10年データでは、450kg未満の上位人気馬は苦戦しています。

それでも、6枠9番という枠順、控える競馬を経験している点、追い切りの動きを総合的に評価し、本命としました。

対抗○13番ロンドンガーズ

対抗は、大外8枠13番のロンドンガーズです。

阪神芝1200mの新馬戦では、スタートから先頭に立ち、1分8秒2の好時計で逃げ切りました。2着馬には0秒5差をつけています。

走破時計だけを単純に比較することはできませんが、テンからスピードに乗りながら最後まで大きく失速しなかった内容は優秀です。

最終追い切りでは、函館芝で5ハロン65秒7、ラスト1ハロン11秒4。馬なりで併せ馬に先着しており、初めての函館コースにも対応できそうな軽快な動きを見せています。

過去10年で3勝している8枠を引いたこともプラスです。

ただし、今回は初めての函館洋芝。雨で馬場が重くなった場合に、阪神で見せたスピードをそのまま発揮できるかは確認できません。

能力は最上位クラスですが、洋芝適性を考慮して対抗評価としました。

3番手▲11番シグレ

3番手は、7枠11番のシグレです。

前走の函館芝1200m新馬戦では、好スタートから先頭に立ち、2着馬に1秒0差をつけて圧勝。走破時計は1分9秒3で、上がり3ハロンもメンバー最速の34秒6でした。

直線では大きく追われることなく後続を突き放しており、まだ能力の底を見せていません。

7枠11番なら、内側の馬の出方を確認しながら先行できます。無理にハナを奪わず、ロンドンガーズなどを見ながら運べれば理想的です。

一方、前走は6頭立ての少頭数で、競りかけられずに逃げられました。今回は先行馬が多く、前走より厳しい流れになる可能性があります。

最終追い切りは函館ウッドで5ハロン72秒1、ラスト1ハロン12秒4の馬なり。時計は目立ちませんが、3頭併せで最先着しており、状態面に大きな不安はなさそうです。

圧勝実績は認めつつ、展開面のリスクから3番手としました。

穴馬☆7番ショウナンカノア

1頭目の穴馬は、5枠7番のショウナンカノアです。

前走の函館芝1200m未勝利戦を1分8秒8で勝利。3番手から運び、直線でアルテクィーンとの接戦を制しました。

逃げなくても競馬ができる点は、先行争いが激しくなりそうな今年のメンバーでは大きな強みです。

前走時の馬体重は464kg。JRAの過去10年データで好走率が高い「450kg以上」にも該当します。

新馬戦では6着に敗れましたが、2戦目で走破時計を1秒3短縮。実戦を経験したことによる上積みが見られます。

5枠7番からイモージェンの前後で運べれば、上位争いに加わる可能性があります。

穴馬☆5番フェリチタ

2頭目の穴馬は、4枠5番のフェリチタです。

函館芝1200mの新馬戦では、スタートから先頭に立ち、1分9秒5で逃げ切りました。2着馬には0秒5差をつけており、着差以上に余裕のある内容でした。

今回は同型馬が多いため、前走のように単独で逃げられるとは限りません。

ただし、4枠5番なら外のシグレやロンドンガーズより先にポジションを確保できます。無理に先頭へ立たず、内側の好位で脚をためる競馬ができれば面白い存在です。

最終追い切りは函館芝で5ハロン67秒4、ラスト1ハロン12秒2。実戦に近い形の併せ馬を経験し、最後まで気持ちの入った走りを見せています。

過去10年の4枠は勝利こそありませんが、2着2回、3着2回。連下候補として狙います。

穴馬☆10番ノリヤンモーニン

3頭目の穴馬は、7枠10番のノリヤンモーニンです。

前走は函館ダート1000mの新馬戦。スタートから先頭に立ち、59秒2で逃げ切りました。2着馬との差は0秒9と大きく、ダッシュ力と基礎スピードは高く評価できます。前走時の馬体重も462kgあり、馬格は十分です。

芝への対応は確認できませんが、函館2歳ステークスでは過去10年に函館ダート1000m組が1勝、2着1回、3着1回を記録しています。3着内率は21.4%で、芝未経験という理由だけで消すことはできません。

父モーニン、母の父キングカメハメハという血統からも、スピードに加えて力を要する馬場への対応が期待できます。

雨で時計のかかる馬場になれば、芝実績馬との差が縮まる可能性があります。

ただし、芝適性は実戦で確認できていないため、軸ではなく高配当を狙う穴馬評価です。

函館2歳ステークス2026の展開予想

ロンドンガーズ、シグレ、フェリチタ、ノリヤンモーニンなどが先行争いに加わると予想します。

大外枠のロンドンガーズが内を見ながら前へ進出し、シグレもその直後につける形。フェリチタは内側から先行ポジションを確保しそうです。

本命イモージェンは、逃げ馬を見る5番手前後が理想です。前半で先行馬が脚を使えば、直線で外へ持ち出して差し切る展開が期待できます。

雨の影響が強く、馬場が重くなった場合は、シグレやノリヤンモーニンの評価を上げたいところです。

おすすめの買い目

単勝

  • 9番イモージェン

馬連

  • 9-13
  • 9-11
  • 9-7
  • 9-5
  • 9-10

ワイド

  • 7-9
  • 5-9
  • 9-10

3連複フォーメーション

  • 1頭目:9
  • 2頭目:11、13
  • 3頭目:5、7、10、11、13

合計7点です。

3連単フォーメーション

  • 1着:9、13
  • 2着:9、11、13
  • 3着:5、7、9、10、11、13

本線はイモージェンとロンドンガーズ。シグレを2着候補に加え、3着には穴馬3頭を広く配置します。

3,000円で購入する場合の一例

券種買い目金額
単勝9500円
馬連9-13400円
馬連9-11300円
馬連11-13200円
ワイド7-9300円
ワイド5-9300円
ワイド9-10300円
3連複9-11、13-5、7、10、11、13各100円・計700円

合計3,000円です。

函館2歳ステークス2026予想まとめ

最後に、今回の予想印をまとめます。

  • 本命◎:9番イモージェン
  • 対抗○:13番ロンドンガーズ
  • 3番手▲:11番シグレ
  • 穴馬☆:7番ショウナンカノア
  • 穴馬☆:5番フェリチタ
  • 穴馬☆:10番ノリヤンモーニン

本命は、逃げなくても競馬ができるイモージェンです。

先行馬が多い組み合わせの中、好位で脚をためられる点を評価しました。対抗は前走時計と追い切りが優秀なロンドンガーズ。能力上位のシグレも外せません。

穴馬では、函館芝1200mを1分8秒8で勝ったショウナンカノアに注目。雨が強く降る場合は、ダート1000mを圧勝したノリヤンモーニンの激走にも警戒が必要です。

当日は馬体重と馬場状態を確認し、450kg未満の人気馬が大きく馬体を減らしている場合や、重馬場まで悪化した場合には、印の強弱を調整してください。

※競馬に絶対はありません。馬券は無理のない範囲で楽しみましょう。

メタディスクリプション

函館2歳ステークス2026を枠順確定後の最新情報から予想。本命◎イモージェン、対抗○ロンドンガーズ、3番手▲シグレに加え、高配当が期待できる穴馬3頭とおすすめの買い目を紹介します。


以上が私の相棒チャッピーの予想、続いてライバルAIジェミニの予想がこちら▼

ジェミニAI・最終予想印

◎ 本命:シグレ(7枠11番)

本命は迷わずシグレを指名します。

同舞台の函館芝1200mで行われた新馬戦では、スタートから果敢にハナを奪うと、直線は後続をまったく寄せ付けずに6馬身差の歴史的圧勝を披露しました。勝ち時計やレース終盤の余力を見ても、この世代の短距離路線ではアタマ一つ抜けた存在と言えます。

7枠11番とやや外目の枠に入りましたが、包まれるリスクが低い分、この馬のダッシュ力があればすんなり好位以上を確保できるはずです。鞍上のレジェンド・武豊騎手にとっても、1997年アグネスワールド以来となる29年ぶりの同レース制覇がかかる大一番。ここを通過点に秋の大舞台へ羽ばたいてほしい一頭です。

〇 対抗:ロンドンガーズ(8枠13番)

逆転の筆頭となる対抗にはロンドンガーズを推します。

阪神芝1200mの新馬戦では、抜群のスピードでハナを奪うと、そのまま後続の影をも踏ませぬ逃げ切りで3馬身差の完勝。その時の勝ちタイム1分8秒2は、6月の2歳新馬としては極めて優秀です。

大外の8枠13番を引いたため、シグレとのポジション取りやハナ争いが鍵になりますが、二の脚の速さは本物。北村友一騎手との新コンビでスピード全開の真っ向勝負を挑めば、シグレを脅かす最大の刺客になります。

▲ 3番手:イモージェン(6枠9番)

単勝候補の一角として不気味なのがイモージェンです。

新種牡馬サリオスの初年度産駒であり、祖母にあの名牝シーザリオを持つ超良血馬。函館芝1200mの新馬戦では、好位4番手でピタリと折り合い、直線ではメンバー最速タイの末脚を繰り出してきっちり差し切るという、非常にセンスの高い競馬を見せました。

今回、鞍上には今年の函館で絶好調の若手実力派・佐々木大輔騎手を配置。前を見る形でレースを進められる6枠9番は絶好で、前の2頭が激しく競り合ってハイペースになった場合、この馬の抜群のレースセンスと末脚が炸裂するシーンが十分に考えられます。

☆ 穴馬(爆穴候補の3頭)

  • ☆ ダイメイビッグボス(8枠12番)新種牡馬サートゥルナーリア産駒で、今年の函館開幕週の新馬戦を制した実力馬。新馬戦ではスタートこそ一息だったものの、中団から力強く突き抜ける味のある競馬を披露しました。横山武史騎手とのコンビ継続も心強く、外枠からでも展開が向けば確実に伸びてくるポテンシャルを秘めています。
  • ☆ フェリチタ(4枠5番)父タワーオブロンドンの快速血統。新馬戦で見せた前向きなスピード感は短距離重賞にぴったりです。中枠の4枠5番をゲットできたのは好材料で、内を見ながら好位のインでロスなく脚を溜め、直線でうまく馬群を捌いてくれば馬券圏内に飛び込んでくる魅力があります。
  • ☆ ダイシンドラゴン(2枠2番)父ビッグアーサー譲りのスピードが武器。新馬戦は函館ダート1000mでの勝ち上がりですが、行き脚の速さは芝でも通用するレベルです。2枠2番という絶好の内枠を引き当てたため、函館の馬場を知り尽くした丹内祐次騎手の手綱捌きでインをロスなく立ち回り、そのまま粘り込めば大波乱の主役になり得ます。

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