2026年8月9日(日)、中京競馬場で行われる第62回CBC賞(GIII)。
今年は18頭立てのハンデ戦となり、重賞で安定しているレイピアを筆頭に、ディアナザール、クラスペディア、昨年のCBC賞勝ち馬インビンシブルパパ、3歳馬サンアントワーヌ、タマモイカロスなど多彩なメンバーが揃いました。
この記事では、2026年8月7日の枠順確定後に公開されているJRA公式出馬表・近走成績・追い切り情報をもとに、
- 本命◎
- 対抗○
- 3番手▲
- 穴馬☆3頭
の計6頭をピックアップします。
※予想は2026年8月7日夜時点の情報に基づきます。レース当日の馬場状態、馬体重、最終オッズはまだ確定していません。
CBC賞2026のレース概要
開催日:2026年8月9日(日)
競馬場:中京競馬場
発走:15時45分
距離:芝1200m・左
条件:3歳以上オープン・ハンデ
出走頭数:18頭
JRA公式出馬表で、枠順・馬番・騎手・斤量まで確定しています。
今年は先行力のある馬が複数います。
フィオライア、クラスペディア、コウセキ、ジェニファーなど、近走で前目につけている馬が揃っているため、極端なスローペースよりもある程度流れる1200m戦を想定して予想しました。
そのため今回は、
「好位から運べるスピード」+「最後まで脚を残せる馬」
を中心に評価します。
CBC賞2026 最終予想6頭
| 印 | 馬番 | 馬名 | 斤量 | 騎手 |
|---|---|---|---|---|
| ◎ | 3 | レイピア | 57.5kg | 横山武史 |
| ○ | 7 | ディアナザール | 56kg | 川田将雅 |
| ▲ | 6 | レッドエヴァンス | 55kg | 西村淳也 |
| ☆ | 13 | サンアントワーヌ | 52kg | 丸山元気 |
| ☆ | 5 | ジェニファー | 52kg | 永島まなみ |
| ☆ | 17 | タマモイカロス | 54kg | 西塚洸二 |
本命は3番レイピア。
重賞で戦ってきた相手関係と安定度を最も高く評価しました。
◎本命 3番 レイピア
CBC賞2026の本命は、
◎3番レイピア
とします。
最大の理由は、今年に入ってからの1200m重賞で非常に安定していることです。
2026年は、
- シルクロードS……2着
- オーシャンS……2着
- 高松宮記念……5着
- 函館スプリントS……3着
と、スプリント重賞で大崩れしていません。
特に評価したいのが高松宮記念。
今回と同じ中京芝1200mで行われたGⅠを5着。勝ったサトノレーヴから0秒7差でした。
続く函館スプリントSでも1番人気を背負って3着。
GIIIのCBC賞に入れば、近走で戦ってきた相手のレベルは明らかに高く、今回のメンバーでは実績上位と判断できます。
57.5kgは決して軽くありませんが、それを差し引いても中心に置きたい存在です。
気になるのは2枠3番という内寄りの枠。
包まれて仕掛けが遅れる形だけは避けたいところですが、横山武史騎手なら好位から流れに乗る競馬も可能でしょう。
レイピアの評価
プラス材料
・2026年のスプリント重賞で安定
・高松宮記念5着
・中京芝1200m実績あり
・函館SSでも3着
・先行~好位で競馬ができる
不安材料
・57.5kg
・18頭立ての内枠で進路取りが重要
それでも総合力では一枚上。
CBC賞2026の軸馬として最も信頼したい馬です。
○対抗 7番 ディアナザール
対抗は、
○7番ディアナザール。
ここまで7戦して、
4勝・2着1回・3着1回
という非常に安定した成績を残しています。
前走の鞍馬Sでは初の芝1200mに挑戦。
逃げる形から1分06秒7で3着に粘りました。
勝ったフリッカージャブとの差は0秒3。
初めての1200mでこの内容なら十分評価できます。
さらに今回は、
川田将雅騎手+56kg
という組み合わせ。
前走を一度使って1200mの流れを経験していることも大きなプラスでしょう。
4枠7番なら内過ぎず外過ぎず、先行馬として競馬もしやすい枠に入りました。
今回さらに1200mへの適応が進めば、重賞初制覇まで十分に期待できます。
レイピアを逆転するなら、この馬が最有力と見ています。
▲3番手 6番 レッドエヴァンス
3番手評価は、
▲6番レッドエヴァンス。
今回かなり面白い存在です。
前走のフリーウェイSを勝ってオープン入り。
その前も、
- 朱雀S……3着
- アクアマリンS……3着
- 巌流島S……3着
と安定しています。
そして今回、特に注目したのが追い切りです。
8月7日に公開されたWinsightの追い切り診断では、レッドエヴァンスに最高評価となる**「S」評価**。
1週前は栗東坂路で4F52秒0、最終追い切りも4F53秒4―ラスト12秒3を記録。精神面の成長と状態の良さが評価されています。
さらに斤量は55kg。
レイピア57.5kg、インビンシブルパパ58kgなどと比較すれば条件的にも魅力があります。
オープン・重賞での実績という点では上位2頭より下ですが、
今の勢いと状態の良さではメンバー上位。
重賞初挑戦でも軽視できません。
☆穴馬 13番 サンアントワーヌ
1頭目の穴候補は、
☆13番サンアントワーヌ。
3歳牝馬で斤量はわずか52kg。
これが大きな魅力です。
前走は桜花賞で7着。
その前のフィリーズレビューでは2着に入り、1400~1600mの重賞・GⅠでも能力を見せています。
今回は初めての1200m。
未知数ではありますが、むしろ距離短縮がプラスに出る可能性があります。
8月7日に公開された追い切り診断でも**「A」評価**。
1週前の美浦Wではラスト1F11秒0を記録し、最終追い切りでも余力を残しながら11秒4。以前より折り合い面が改善している点も評価されています。
サンアントワーヌを狙う理由
52kg+3歳馬+距離短縮。
古馬スプリンター相手でも、斤量差を生かせれば一気に突き抜けても不思議ではありません。
初1200mというリスクがあるため本命級にはしませんでしたが、馬券には入れておきたい1頭です。
☆穴馬 5番 ジェニファー
2頭目は、
☆5番ジェニファー。
前走の北九州記念で9番人気ながら2着。
勝ったフリッカージャブとはタイム差なしでした。
さらにその前は宗像特別を勝利。
5月の1勝クラスから、
1着→1着→2着
と一気にクラスを上げています。
前走は50kgだったため、今回52kgへの増量は考慮する必要があります。
それでも52kgなら今回も軽量組。
3枠5番から好位でロスなく立ち回ることができれば、再び粘り込む可能性があります。
「前走がフロックだった」と決めつけるには近走内容が良すぎます。
連続好走を狙える穴馬として押さえます。
☆穴馬 17番 タマモイカロス
3頭目は、
☆17番タマモイカロス。
3歳牡馬で54kg。
前走の葵Sでは3着。
後方から上がり3F32秒7の末脚を使い、勝ったデアヴェローチェから0秒2差まで追い込みました。
その前のマーガレットSでは1200mを勝利。
さらに2025年12月には中京芝1200mでも2着しており、中京コース自体も経験しています。
今回は8枠17番。
外枠なので距離ロスは気になりますが、一方で後方から差すタイプだけに、内で包まれるリスクが小さいのは悪くありません。
前が速くなって差しが届く展開になれば、
最後に一気に飛んでくる可能性がある馬。
54kgなら斤量面でも有利です。
CBC賞2026の展開予想
ポイントになるのは先行争いでしょう。
フィオライア、クラスペディア、コウセキなど前々で競馬をしたい馬が揃っています。
インビンシブルパパも本来は先行力を武器とするタイプ。
そのため今回は、淡々とした流れから直線で瞬発力だけを競うというより、
1200mらしい持続力勝負
を想定します。
そこで最も信頼したいのがレイピア。
好位で前を見ながら運べれば、直線で大きく崩れる可能性は低いと判断しました。
ディアナザールは前走同様、比較的前の位置。
レッドエヴァンスはその後ろ。
さらに流れが速くなれば、タマモイカロスの差し脚が怖くなります。
CBC賞2026 買い目候補
今回の中心は、
◎3 レイピア
です。
馬連・ワイド
3-7
3-6
まずはこの2点を中心。
穴を絡めるなら、
3-13
3-5
3-17
を押さえたいところです。
3連複
軸:
3 レイピア
相手:
5・6・7・13・17
という形。
本線は、
3-6-7
穴なら、
3-5-7
3-7-13
3-7-17
3-6-13
あたりを狙います。
CBC賞2026 最終結論
改めて今回の予想です。
◎ 3番 レイピア
○ 7番 ディアナザール
▲ 6番 レッドエヴァンス
穴馬は、
☆13番 サンアントワーヌ
☆5番 ジェニファー
☆17番 タマモイカロス
の3頭。
本命レイピアは2026年にシルクロードS2着、オーシャンS2着、高松宮記念5着、函館SS3着とスプリント重賞で安定しています。
CBC賞のメンバーに入れば、まず能力上位と判断しました。
対抗ディアナザールは1200m2戦目でさらなる上積みに期待。
そして今回、状態面から最も面白いのがレッドエヴァンス。8月7日公開の追い切り診断でS評価を受けており、55kgなら重賞初挑戦でもチャンスがあります。
穴では52kgのサンアントワーヌとジェニファー、54kgの3歳馬タマモイカロスを狙います。
最終予想
◎3 レイピア
○7 ディアナザール
▲6 レッドエヴァンス
☆13 サンアントワーヌ
☆5 ジェニファー
☆17 タマモイカロス
今年のCBC賞は、**「実績のレイピア」対「上昇勢」**という構図で狙ってみたい一戦です。
以上が私の相棒チャッピーの予想、続いてライバルAIジェミニの予想がこちら▼
ジェミニAI・予想印!
本命から穴馬まで、今回の推奨6頭はこちらのメンバーで組み立てました。
| 印 | 枠番・馬番 | 馬名 |
| ◎ | 2枠3番 | レイピア |
| 〇 | 6枠12番 | インビンシブルパパ |
| ▲ | 4枠7番 | ディアナザール |
| ☆ | 3枠6番 | レッドエヴァンス |
| ☆ | 7枠13番 | サンアントワーヌ |
| ☆ | 2枠4番 | プロトポロス |
各馬の評価と解説
◎ 本命:レイピア(2枠3番)
2走前の高松宮記念ではGIの強豪相手に5着と健闘し、前走の函館スプリントステークスでも3着と安定した実力を見せています。今回は「0.0.1.10」と不振データが囁かれる2枠に入りましたが、中京コースへの適性は間違いなくトップクラスです。好位につけて抜け出す自分の競馬ができれば、首位争いは必至と見て本命に推します!
〇 対抗:インビンシブルパパ(6枠12番)
昨年のCBC賞覇者が連覇を狙います。ここ1年は勝利から遠ざかっているものの、昨秋の米遠征などを経て確実に経験値を積んできました。過去10年のデータにおいて、逃げ馬の複勝率が85.7%と圧倒的有利なレース傾向があることも後押ししています。6枠12番から自分のペースでハナを切れれば、見事な逃走劇の再現も十分にあり得ます。
▲ 3番手:ディアナザール(4枠7番)
鞍上に川田将雅騎手を迎える注目の上がり馬です。休み明けや乗り替わりを不安視する見方もありますが、底を見せていないポテンシャルの高さは非常に魅力的です。中団から鋭く脚を伸ばせれば、一発の可能性を十分に秘めています。
☆ 穴馬1:レッドエヴァンス(3枠6番)
追い切りで最高評価の「S」を獲得し、気性難を克服して充実期を迎えています。ハンデも手頃であり、坂路で見せた弾むようなフットワークを本番でも発揮できれば、一気に台頭してくる激走候補です。
☆ 穴馬2:サンアントワーヌ(7枠13番)
追い切り評価「A」を獲得した3歳牝馬です。折り合いに進境が見られ、父ドレフォン譲りのスピードを持っています。52kgという恵まれた軽斤量と、初のスプリント戦による「距離短縮」がプラスに働けば、大穴を開けるポテンシャルがあります。
☆ 穴馬3:プロトポロス(2枠4番)
AI予想などでも穴馬としてピックアップされている1頭です。本命レイピアのすぐ隣、2枠4番という好枠を引き当てました。内枠からロスなくスムーズに立ち回ることができれば、上位に食い込んで波乱を呼ぶチャンスは十分にあります。

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