2026年6月21日(日)に東京競馬場で行われる「府中牝馬ステークス2026」。
今年は東京芝1800m、牝馬限定のハンデ重賞。
枠順確定後の出走メンバーを見ると、実績馬、上がり馬、軽ハンデ馬がそろい、かなり面白い一戦になりました。
今回は枠順、近走内容、東京芝1800m適性、ハンデ、そして当日の雨予報も踏まえて、最終的に6頭を選びます。
府中牝馬ステークス2026 最終予想印
◎ 3枠6番 ヴァルキリーバース
○ 4枠8番 ニシノティアモ
▲ 8枠15番 ルージュソリテール
☆ 6枠12番 コガネノソラ
☆ 3枠5番 エストゥペンダ
☆ 6枠11番 テレサ
本命◎ ヴァルキリーバース
本命はヴァルキリーバースにしました。
3枠6番という枠は、東京芝1800mではかなり競馬がしやすい位置。スタート後に無理なく好位を取れれば、直線でしっかり脚を使える形に持ち込めます。
前走の東風ステークスを勝っているように、長期休養明けでも能力を示した点は高評価。今回は1800mへの距離延長になりますが、もともと東京芝2000mのフローラステークスで好走歴があり、東京コースへの対応力もあります。
鞍上がルメール騎手という点も大きなプラス。
極端な外枠ではなく、内すぎない3枠6番なら、位置取りの自由度も高いです。
ハンデ55.5kgは楽ではありませんが、能力と枠順のバランスを考えると、軸として最も信頼したい1頭です。
対抗○ ニシノティアモ
対抗はニシノティアモ。
前走のヴィクトリアマイルでは6着。G1で大きく崩れなかった点は、今回のG3では素直に評価できます。
さらに、東京芝1800mでは過去に勝ち鞍があり、舞台適性も十分。4枠8番なら、外を回されすぎる心配も少なく、好位からスムーズに運べそうです。
ハンデ56kgは背負いますが、近走の相手関係を考えると、このメンバーなら上位評価が必要。
雨で少し時計がかかる馬場になっても、対応できるタイプだと見ています。
3番手▲ ルージュソリテール
3番手はルージュソリテール。
前走の阪神牝馬ステークスでは3着。重賞で通用する力を見せており、今回も当然有力です。
東京芝1800mではスイートピーステークス勝ちがあり、舞台適性は高い馬。初音ステークスでも東京芝1800mで2着があり、この条件はかなり合います。
ただし、今回は8枠15番。東京芝1800mの外枠は、序盤のポジション取りが難しくなる可能性があります。能力だけなら本命候補ですが、枠順を考えて▲までにしました。
それでも、スムーズに流れに乗れれば勝ち切りまである1頭です。
穴馬☆ コガネノソラ
穴馬1頭目はコガネノソラ。
前走の福島牝馬ステークスを勝っており、牝馬重賞での実績は十分。過去にはクイーンステークス勝ち、スイートピーステークス勝ちもあり、1800m適性はかなり高いです。
今回はハンデ56.5kgがポイント。牝馬限定戦とはいえ、トップハンデ級の斤量を背負うため、楽な競馬にはなりません。
それでも、当日雨が残って時計のかかる馬場になれば、この馬の持久力が生きる可能性があります。
6枠12番から早めに動ければ、馬券内に食い込んでも不思議はありません。
穴馬☆ エストゥペンダ
穴馬2頭目はエストゥペンダ。
前走の弥彦ステークスを勝ってオープン入り。勢いという点では、今回のメンバーでも注目したい存在です。
3枠5番という枠も魅力。東京芝1800mでは、内〜中枠からロスなく立ち回れる馬にチャンスがあります。
ハンデ54kgも手頃で、重賞実績組と比べて斤量面の恩恵があります。まだ相手強化の壁はありますが、スムーズに流れに乗れれば、一気に重賞でも通用していい馬です。
人気がそこまで上がらないなら、馬券にはぜひ入れておきたい穴馬です。
穴馬☆ テレサ
穴馬3頭目はテレサ。
前走の福島牝馬ステークスでは5着。勝ち切れなかったものの、重賞で大きく負けていない点は評価できます。
過去にはローズステークス2着があり、1800m重賞への適性は十分。今回は6枠11番で、極端な外枠ではない点も悪くありません。
鞍上は戸崎圭太騎手。東京コースでの立ち回りを考えると、ここは面白い組み合わせです。
近走成績だけを見ると地味ですが、距離、騎手、枠順を考えると、人気以上に走ってくる可能性があります。
買い目の組み立て
軸は◎ヴァルキリーバース。
相手本線は○ニシノティアモ、▲ルージュソリテール。
馬券を買うなら、以下のような組み立てが良さそうです。
馬連・ワイド
6-8
6-15
6-12
6-5
6-11
本線は6-8、6-15。
穴まで拾うなら、6-12、6-5、6-11を押さえたいです。
3連複フォーメーション
1頭目:6
2頭目:8、15、12
3頭目:8、15、12、5、11
本命を1頭軸にして、対抗・3番手・穴馬へ流す形。
人気馬だけで決まると配当は控えめになりそうなので、☆の3頭が絡む組み合わせを少し厚めに狙いたいです。
まとめ
府中牝馬ステークス2026の本命は、3枠6番のヴァルキリーバース。
能力、枠順、騎手のバランスが良く、軸として最も信頼できると判断しました。
最終印は以下の通りです。
◎ ヴァルキリーバース
○ ニシノティアモ
▲ ルージュソリテール
☆ コガネノソラ
☆ エストゥペンダ
☆ テレサ
当日の馬場状態が良馬場なら瞬発力重視、雨で時計がかかるならコガネノソラやテレサの浮上にも注意したいレースです。
以上が私の相棒チャッピーの予想、続いてライバルAIジェミニの予想がこちら▼
府中牝馬S 2026 予想印と上位評価の解説
枠順と近走のパフォーマンスから、軸にしたい上位3頭はこちらです!
| 印 | 馬番 | 馬名 | 想定人気 | 騎手 | 斤量 |
| ◎ | 6 | ヴァルキリーバース | 1番人気 | C.ルメール | 55.5 |
| 〇 | 12 | コガネノソラ | 4番人気 | 菊沢一樹 | 56.5 |
| ▲ | 8 | ニシノティアモ | 2番人気 | 津村明秀 | 56.0 |
◎ 6 ヴァルキリーバース(本命)
1番人気想定のヴァルキリーバースを素直に本命視します。長期休養明けだった前走の東風ステークス(L)では、着差こそわずかでしたが、地力の違いを見せつけて勝ち切りました。一度叩いての上積みは間違いなく、中団の良いポジションを取りやすい6番枠という絶好枠を引けたのも大きなプラスです。C.ルメール騎手とのコンビで、待望の重賞初制覇へ視界は良好です。
〇 12 コガネノソラ(対抗)
対抗は前走・福島牝馬S(G3)を制したコガネノソラ。前走は9番人気と伏兵扱いでしたが、危なげない差し切り勝ちで重賞2勝目を挙げました。ツボにハマった時の末脚は一級品で、何より東京芝1800mは過去2戦2勝と大得意の舞台。外めの12番枠ですが、自分のリズムで走れれば確実に上位に食い込んでくる一頭です。
▲ 8 ニシノティアモ(3番手)
3番手には5月のヴィクトリアマイル(G1)で6着に健闘したニシノティアモを推します。前走はマイル戦で積極的に勝ちに行く競馬を見せ、最後は少し甘くなったものの強力メンバー相手に踏ん張りました。今回は距離が1800mに延びますが、彼女の走法ならむしろプラスに働くはず。真ん中の8番枠からスムーズに先行できれば、そのまま押し切るチャンスは十分にあります。
府中牝馬S 2026 馬券のスパイス!特注の穴馬3頭
荒れる要素も多分に含んでいる牝馬重賞。馬券的な妙味を狙って、ぜひ組み込んでおきたい穴馬(☆)はこの3頭です!
| 印 | 馬番 | 馬名 | 想定人気 | 騎手 | 斤量 |
| ☆ | 15 | ルージュソリテール | 7番人気 | 西塚洸二 | 55.0 |
| ☆ | 7 | セキトバイースト | 11番人気 | 浜中俊 | 56.0 |
| ☆ | 1 | マカナ | 9番人気 | 松岡正海 | 50.0 |
☆ 15 ルージュソリテール
前走の阪神牝馬S(G2)では、直線でしぶとく粘りG1馬2頭と0.2秒差の3着と好走しました。今年に入って成績が安定しており、本格化の兆しを見せています。15番枠と外枠を引いてしまったため人気は控えめになりそうですが、東京の長い直線で持ち前の末脚を活かせる展開になれば、一発の魅力は十分にあります。
☆ 7 セキトバイースト
昨年のこのレースの覇者です。近走は着順だけ見ると結果が出ていませんが、戦ってきた相手が強豪ばかりで悲観する内容ではありません。開催時期が6月に変わって初の連覇という偉業がかかっています。実績と舞台適性の高さは証明済みであり、想定11番人気と人気急落の今回こそ、馬券的には絶好の狙い目になります。
☆ 1 マカナ
穴馬の3頭目は、最内1番枠を引いたマカナ。なんと言っても50.0kgの軽ハンデが最大の武器です。東京芝1800mは内枠がロスなく立ち回りやすく、スタートを決めてインの好位に潜り込めれば、直線の坂を越えてからのひと伸びで上位陣を脅かす不気味な存在です。松岡騎手の一発に期待ですね。
管理人の予想
◎12コガネノソラ、菊沢一樹
◯11テレサ、戸崎圭太
▲6ヴァルキリーバース、ルメール
☆7セキトバイースト、浜中俊
☆14パラディレーヌ、原優介
☆13ビップデイジー、西村淳也
土曜日の道悪競馬、日曜日も明け方まで雨が残り馬場がどこまで回復するか。
レースまでに外差し馬場が完成すると予想。

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