2026年のJRA重賞戦線で、今年も高い勝率を誇っている「ノーザンファーム生産馬」
クラシックや古馬G1を見据えた有力馬たちが続々と登場した1月~3月にかけて、果たしてどれほどの成績を残しているのでしょうか?
今回は、2026年1月~3月の重賞におけるノーザンファーム生産馬の勝率・複勝率を中心に、データと傾向を詳しく解説していきます。
ノーザンファームとは?
北海道に拠点を置く日本最大級の競走馬生産牧場
数多くのGⅠ馬を輩出し、現代競馬において圧倒的な存在感を誇ります
近年では
- クラブ馬(サンデー・キャロット・シルクなど)
- 外厩(しがらき・天栄)との連携
によって、完成度の高い馬を重賞へ送り込む体制が確立されています
2026年「ノーザンファーム」重賞成績(1月~3月)
2026年1月~3月末
JRA中央競馬における「ノーザンファーム」の重賞成績
1着「19」2着「12」3着「16」着外「95」=総出走数「142」
勝率「13.4%」連対率「21.8%」複勝率「33.1%」
※2026年3月29日終了時点
古馬「8・7・7・39」
古牝「1・1・0・16」
3歳「4・3・5・15」
3牝「5・1・2・20」
砂ダ「1・0・2・5」
古馬=勝率「13.1%」連対率「24.6%」複勝率「36.1%」
古牝=勝率「5.6%」連対率「11.1%」複勝率「11.1%」
3歳=勝率「14.8%」連対率「25.9%」複勝率「44.4%」
3牝=勝率「17.9%」連対率「21.4%」複勝率「28.6%」
砂ダ=勝率「12.5%」連対率「12.5%」複勝率「37.5%」
ノーザンファーム生産馬「重賞傾向」1月~3月
3歳牝馬は勝率が最も高かったものの、連対、複勝率は伸び悩み
3歳牡馬は勝率も高く、複勝率「44.4%」と驚異的な数字を叩き出しました
古馬は出走頭数が多く、安定感も抜群
古馬牝馬限定戦は低迷
このデータを見ると、3歳クラシック戦線は今年も「ノーザンファーム生産馬」を中心に回っていきそうです
2026年1月「重賞結果」ノーザンファーム生産馬
2026年1月
JRA重賞
3着までに入ったノーザンファーム生産馬
1/4京都金杯・1着「ブエナオンダ」川田将雅、3着「ショウナンアデイブ」池添謙一
1/4中山金杯・1着「カラマティアノス」津村明秀、2着「アンゴラブラック」戸崎圭太、3着「グランディア」横山武史
1/11フェアリーS・1着「ブラックチャリス」津村明秀
1/12シンザン記念・1着「サンダーストラック」ハマーハ
1/18日経新春杯・1着「ゲルチュタール」坂井瑠星
1/18京成杯・3着「ソラネルマン」ルメール
1/24小倉牝馬S・1着「ジョスラン」ルメール、2着「ボンドガール」丹内祐次
1/25プロキオンS・3着「ルシュヴァルドール」藤岡佑介
1/25アメリカジョッキーC・1着「ショウヘイ」川田将雅、2着「ドゥラドーレス」ルメール
2026年1月「JRA重賞」
「ノーザンファーム」生産馬「5勝」
全重賞で3着内に1頭は入るという驚異的な結果を残しました
2026年2月「重賞結果」ノーザンファーム生産馬
2月「JRA」重賞
3着までに入ったノーザンファーム生産馬
2/1シルクロードS・4頭出走「入着なし」
2/1根岸S・1頭出走「入着なし」
2/10きさらぎ賞・1着「ゾロアストロ」ハマーハ、2着「エムズビギン」川田将雅、3着「ラフターラインズ」藤岡佑介
2/10東京新聞杯・1着「トロヴァトーレ」ルメール
2/14クイーンC・1着「ドリームコア」ルメール
2/15京都記念・2着「エリキング」川田将雅、3着「エコロディノス」池添謙一
2/15共同通信杯・2着「ベレシート」北村友一、3着「ロブチェン」松山弘平
2/21阪急杯・2頭出走「入着なし」
2/21ダイヤモンドS・1着「スティンガーグラス」ルメール、2着「ファイアンクランツ」大野拓弥
2/22小倉大賞典・3着「ショウナンアデイブ」丸山元気
2/22フェブラリーS・1着「コスタノヴァ」ルメール、3着「ダブルハートボンド」坂井瑠星
2/28オーシャンS・3頭出走「入着なし」
2026年2月「JRA重賞」
「ノーザンファーム」生産馬「5勝」
2026年3月「重賞結果」ノーザンファーム生産馬
3月「JRA」重賞
3着までに入ったノーザンファーム生産馬
3/1チューリップ賞・1着「タイセイボーグ」西村淳也、3着「アランカール」武豊
3/1中山記念・2着「カラマティアノス」津村明秀
3/7フィリーズレビュー・1着「ギリーズボール」西塚洸二、2着「サンアントワーヌ」荻野極
3/7中山牝馬ステークス・6頭出走「入着なし」
3/8弥生賞・1着「バステール」川田将雅、3着「アドマイヤクワッズ」坂井瑠星
3/15金鯱賞・3着「クイーンズウォーク」川田将雅
3/15スプリングS・1着「アウダーシア」津村明秀、3着「アクロウェイズ」西村淳也
3/21フラワーC・1着「スマートプリエール」原優介、3着「イクシード」ルメール
3/21ファルコンS・2頭出走「入着なし」
3/22阪神大賞典・1着「アドマイヤテラ」武豊、2着「アクアヴァーナル」坂井瑠星、3着「ダノンシーマ」川田将雅
3/22愛知杯・3頭出走「入着なし」
3/28毎日杯・2着「ローベルクランツ」松山弘平
3/28日経賞・1着「マイユニバース」横山典弘、3着「ローシャムパーク」ルメール
3/29マーチS・1頭出走「入着なし」
3/29高松宮記念・2着「レッドモンレーブ」酒井学
2026年3月「JRA重賞」
「ノーザンファーム」生産馬「7勝」
まとめ
2026年1月~3月の勝率、複勝率のデータから見えてくる
ノーザンファーム生産馬の強いレース
古馬重賞(特に1600m以上)※牝馬限定戦は苦戦
3歳クラシック戦線
特にG1レースはノーザンの生産馬が無類の強さを発揮する舞台なので
「迷ったらノーザンファーム」この格言は2026年も健在です

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